叩かない子育て宣言

「叩かない怒鳴らない子育て講座」「感情的にならない子育て講座」を全国各地で開催していますが、「叩かない」と決めるだけでも、子どもとの向き合い方がグンと変わってきます。

「今日から叩かないで、子育てしてみます!〇〇県2児のママ」

「今まで、カーっとしたこともあったけど、今日から叩かないで子どもの気持ちに向き合ってみます。〇〇県△△パパ」

などなど「叩かない子育て宣言」してみませんか?エピソードも歓迎します。

宣言したからと言って、100%叩かないというのが難しくても、宣言することで少しずつ叩いたり怒鳴ったりせずに、子どもと向き合える時間が増えるといいですね。

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叩かない子育て宣言」への32件のフィードバック

  1. 5歳の自閉症と知的障害のある息子をアメリカで育てています。
    どんどん叩く力加減や回数が増えて、これじゃダメだ叩いちゃダメ!これ虐待だよ!こんな小さい息子相手に何してんの?って自分に引いてます。
    障害児で言葉出ないし理解力も低いしって自分の子供なのに思ってるんです。
    息子のことは愛してます。このこのためなら自分の命なんか惜しくないくらい愛してます。なのに頭に血が上った時の私は「障害のあるこなんて生まなければよかった!」なんて暴言が次から次に出てしまいます。

    でも本当に世界一大事な息子なんです。
    だからも絶対叩きません。怒鳴りません。
    まずは二週間を目標。
    叩くのは絶対悪。必要悪なんかじゃない。
    絶対叩きません。

  2. ついカッとなって久しぶりに息子のことを2日連続叩いてしまいました。
    原因は私が幼稚園の先生に言われた事でイライラしてです。
    息子は悪くないです。
    こんなの弱いものいじめですよね。

    私の両親は子供の頃喧嘩ばかりでした。
    口の悪い父親の言葉が頭に残ってるのかイライラすると自分の子供にも暴言を吐くのがやめられません。

    息子の事は大好きなのに。
    ママ大好き!と言われると胸が痛みます。

    こんなママでごめんね。

  3. ワタシの子供は、ADHDと自閉症です。
    小学校5年生ですができないことが多く、イライラしてしまい、怒る、叩くをしてしまう日があります。
    怒っても、なぜ怒られているか理解は難しいです。わかってるつもりなのですが、カッとなると怒って叩いてしまう日があります。
    した後の後悔で、子供と泣く日がたくさんあります。
    怒ってもわかってもらえない日々が続き、かっとなってしまいます。
    でも、本人がもっとわからないのだと思い、考え方をかえて叩かない宣言をここにしたいです‼️
    息子はわからないことがたくさんありますがとても、心のきれいな優しい子です。
    純粋にこんな怖いお母さんを大好きだと言ってくれます。
    叩かない怒鳴らない宣言をして、実行しお母さんの、笑顔をたくさん見せるようにします。

  4. 2歳9ヶ月と7ヶ月の子の母です。3月まで上の子は保育園に通っていましたが、主人の地元への引っ越しに伴い私が退職したため、今は2人を家庭保育しています。
    このところ上の子のこだわりと癇癪がひどく、毎日イライラして怒ってしまいます。元々細かい事に執着するタイプではありましたが、最近はこの世の全ての事を自分が決めないと気が済まない、といった感じで、私のする事全てに反抗されます。無理難題で喚かれることも多く、こちらのキャパが狭い事もあり対応出来ずにすぐ爆発してしまいます。うるさいから黙っててとかめんどくさい子だねとか、子供に言うべきでは無い言葉を何回も何回も言ってしまいます。後で後悔するのですが人格否定の言葉ばかり言ってしまう事が止められません。癇癪を起こした時には手が出てしまう事もあります。
    主人は育児には協力的だし、私と違ってアンガーマネジメントが出来ているタイプです。私が育児でイライラしている事は理解しており、子供よりも私の味方をしてくれるような人です。負目を感じて時に自分が手まで出てしまい子供を傷つけているであろうことを打ち明ける事が出来ません。
    下の子はまだ小さいので母である私を必要としてくれていますが、上の子は完全にパパっ子で、私よりも主人の事が好きだと思います。実際私が怒ってしまうとすぐに主人を求めて泣きます。そんな自分に懐いてくれない事もまたイライラの原因だと思っています。(私が冷たくしているせいなのに身勝手なのは分かっています)
    上の子はいらない、下の子だけいればいいのにと毎日のように思ってしまいます。最低な母親です。
    なんとかこんな自分を変えたいです。

  5. 2歳差育児。長男が絶賛第一次反抗期。嫌や、自己主張が多くなり、こちらの意見との折り合いをつけるのが難しくなってきた。
    特に、寝る時間の拒否がどうしても譲ることができず、叱る・怒る・叩くをしてしまっている。
    いやというのがわかっているのに提案して、脅しみたいになっている。
    どんどん悪い方向へ向かっている気がする。
    感情で叩いたり、叱ったり。
    今日から、叩かない・怒鳴らない日々を更新し、習慣は3ヶ月以上というから、もし変われたとなるならば、10月以降。3歳の誕生日には、自分も母親になって3歳。叱らない・叩かない育児に変わっていたい。2022/07/22 叩かない育児宣言します。

  6. 4歳と2歳のママです。

    息子が3歳になった頃から怒鳴ることは基本毎日。
    最近、カッとなるとすぐに手が出ます。
    頭で考えるより先に手が出ており、ゲンコツで小突いてます。

    今日も車内で突然シートベルトをはずしドアをようとしたため、ゲンコツと怒鳴りつけてました。
    その後も公園で日焼け止めを塗らずに逃げられ、靴で思いっきり蹴られたので、手に持っていた日焼け止めで、叩いてました。

    やめたいのに、やめれない。
    手を出した後、怯えた表情から泣くのを我慢した表情に変わり、次第に大声でポロポロ涙を流して泣く息子。

    思い出しただけでも泣けてきます。罪悪感でごめんね…と抱きしめる日々。
    ダメだ変わらなきゃと思うのに辞めれないんです。

    家で2人見ながら、仕事をしているので、ちょっと目を離すと家がすごい大惨事。
    怒鳴るより手を出す方が早く解決する…そんな気もして気がします。

    子どもの話は基本聞く時間もないし、遊んでもあげれない。
    つまらないと言われようと、仕事はたまっているので、相手はできない。

    寝顔を横目に泣きながら、自分がかわれる方法を探していたところ、ここにたどり着きました。

    仕事をセーブして、手をあげず、子どもの話も聞ける親になりたい。
    私も宣言します!
    明日子どもたちが目を覚ましたら、もう叩かない!!
    そして、仕事をセーブする。

  7. 小6と小4女児の母です。
    どちらも叩いて育ててしまいました。
    二人とも発達障害があるのですが、長女は癇癪持ちで、癇癪を起こしたときに同じように癇癪で返してしまうようになり、怒鳴ってげんこつを落としてしまいます。
    次女は指示が通らないタイプで、ずっと言い続けても無視され続けると怒りからげんこつを落としていました。
    後悔しかありません。
    私自身も叩かれたり怒鳴られたり、親兄弟にはいい記憶があまり無く育ちました。
    結局、繰り返してしまったんだと、後悔で苦しいです。
    二人には、もう叩かないと伝えました。
    もう遅いかもしれないけど、二人が将来叩く親になってほしくない。
    有り余るほどの元気と愛情深い子どもたちは、私を抱きしめて慰めてくれました。
    鬱になってしまい、死にたい気持ちとの戦いでもあります。
    なんとか、普通の親になれるように生きていきます。

  8. 私も叩かない宣言をしたいと思います。
    4歳と0歳の姉妹を育てている母です。
    夫は夜勤が多く、ワンオペ育児も週の半分を締めています。上の娘を毎日叱ってばかりで、ときどき本当にカッとなると我を忘れて頭を叩いてしまいます。
    私も3歳まで酒乱の父からの暴力に怯えました。父も昔祖父母からの体罰がきつかったとききました。
    母が離婚してからは姉から殴られていました。自分が姉の体格を越えたくらいからはなくなりましたが…。
    とにかく暴力はダメだとわかっているのですが、反省の日々です。

    忙しすぎて、昔暴力にあったから、イライラするから…。
    そんなの言い訳にはならないですよね。
    なので、改めて手を出さないと誓います。

    暴力の連鎖は私で終わりたい!

  9. 2歳9ヶ月と1歳0ヶ月の兄妹がいます。
    妹が生まれるまで、手を挙げる事など
    ありませんでした。
    妹生まれて数ヶ月した頃、妹を押し倒したりと
    危ないなと思う行動が増えてきて、手を挙げました。
    そこから癖になったかのように、何回言っても聞かないと頭を叩くことが増え、怒鳴る事も毎日。
    2歳児に使うような言葉じゃない言葉を使ったり、
    1軒家ではなかったら、虐待通報されるんじゃないかくらい怒鳴る日もあります。
    そのたびに子供たちが寝てる時に自己嫌悪に陥ってを繰り返す日々。
    こんなに大事で愛おしいのに、自分に切羽詰まるといつもこう。
    ほんとにダメな親だと、、
    この子達をもう傷つけたくないです。
    怒鳴らない、叩かない育児をしたいです。
    今までごめんね。
    たった生まれて2年と少し。
    ほんとに私は何をしてるんだ。

  10. 私も父に殴られ蹴られ色々暴力を受けていたので、私はあんな親にはならないって思っていました。

    上の子に対して、下の子が産まれる前は叩くことはなかったのですが産まれてから叩くようになってしまいました

    叩いた日はいつも、上の子に寝る前にごめんなさいと言って後悔しています
    後悔するならやめればいいのですが、なかなかやめられずここに宣言することにしました。

  11. 大切なのに言うことを聞かない子供にかっとなります。態度や言い方などで・・・。
    最近、パシンと叩いてしまうこともあります。大きな声を出してしまうこともあります。
    ママだって仕事してそのあと、送迎・・・と自分の時間が1時間でもほしい、一人になりたいと思ったりします。
    主人は子供ことは何もやりません、ぎりぎりまで寝て出勤し、夜中にみんなが寝静まって帰ってきてお酒を飲んで映画を見て寝る生活です。私のことも、子供が居るところや子供に直に「ヒステリーがはじまった」といいます。
    理解者は家の中にいません。
    そんな中、どんどん怒るようになってしまいました。
    子供のことはすごく大事です。でも態度などは許せなくなってしまいます。
    そんな自分が嫌いです。
    今日、6月1日から、大きな声で怒ったり、叩くのをやめます。大好きな子供にもっと笑顔になってもらえるように頑張ります。

  12. 4歳の息子の父親です。
    ふとしたことで子供を叩いてしまうことがあり、今までも嫌になっていました。
    今日は特に酷く叩いてしまい、アザができていました。
    妻から注意され本当に反省しています。
    二度と子供にあんな思いをさせたくありません。

  13. 2歳と5歳のママです。
    頬を叩いたり蹴ったり怒鳴ったりしてきましたが、
    今日を機会に叩かない、蹴らないを決めました。

  14. もうすぐ5歳になる娘と3歳息子のママです。
    我が子がとてもとても可愛くて仕方がないのに、頭ではイケナイと分かっていても怒りがピークになると感情に任せ怒鳴ったり叩いたりの対応になってしまいます。
    子供を怒り、仲直りした後にいつもやり過ぎてしまったなと後悔ばかりの日々…今日まできました。
    私も幼少期、叩かれて育ちました。
    我が子にはそんな事はしたくなかったのに結局同じ事をしている自分が本当に嫌です。
    我が子には私の様な威圧的な親になって欲しくない!
    三つ子の魂百まで…ことわざではウチの子達、特に娘は過ぎてしまっているから手遅れかな…そんな不安もありますが、こんな事を続けるのは本当にいけない!やめたい!
    だから、5年前の娘の出産予定日だった今日、ただただ娘の無事を望み今か今かと我が子の誕生を待ち望んだあの日の気持をしっかり思い出し誓います!
    「もう!絶対に叩きません!
    ママ頑張るからね!
    今まで間違った事をして本当にごめんなさい。」
    朝、起きたら子供達にそう伝えます。

  15. 怒鳴れたり叩かれて育ったわけでもないのに、アンガーマネジメントが昔から下手くそで2歳半の息子相手にカッとなって手が出てしまいます。
    手が出てしまうのは何度言っても同じことを繰り返された時です。
    賃貸で下の階の人から苦情を言われるから走るなっていうのに走り回っている時。
    落ちてるゴミを何回も口に入れてしまった時。
    言葉が遅い子で周りから遅れて見えることへの焦りもあって、言葉は遅いけどそれ以外は定型だよって言われたくて必死なのかもしれない。
    言葉なんてなくってもいっぱい通じあえてるし、言語療法も受けてるから必要以上に焦ったり比べることなんてしなくてもいいのに。

    海外で子育て中、コロナもあって孤立してる気がして、忙しい夫には相談もできなくて、と言い訳いっぱいしてきたけど、
    もう叩きません。
    叩くくらいなら、どこかの部屋に閉じこもる方がずっとマシだと思うし、子どもも叩かれずにいられるし、心に傷若い負うこともないと思う。
    もうたたきません。

  16. 「たたかない宣言」私もしたいと思います。
    私は小学校男児を育てています。しつけという名目で子どもをたたいていました。
    たたくというのは言葉をもつ私たち人間には不要な行為なのだと・・・・情けないですが
    子どもが小学生になって気がつきました。
    絶対にたたきません!子どもが赤ちゃん時代は「ただただ健康であればいい」と思っていたのに、~しないと大人になった時に困る、どうして何回いってもわかってくれないの?みたいな焦りから子どもを叩いてしまいました。おろかな行動でした。
    自分の子ども似たいするアプローチの仕方を今後はかえようと思いますし、できなくても今日はできない日なのだなぁと受け止めようと思います。

  17. 私も怒鳴らないで叩かないで子供と向き合っていきたい!その日、頑張れたら○印を付けて頑張っていこうと思います!もう叩いてしまった怒ってしまった事で罪悪感に苛まれて育児しなくていいように。

  18. 育児ノイローゼで子どものことが可愛いと思えなかった産後が嘘のようで、今は2人の子どもが可愛くて可愛くて、困ってしまいます。
    ここ3年は絶対たたいていません。たまに、イライラすると「ママは●●なので、大変イライラしてきております!」と宣言。女の子だからか、そうすると、サッと空気を読み、ママのイライラが怒鳴り声になる前にどうにかしてくれます。
    それもこれも、全部保育園のおかげ。外に出て、私の代わりにしっかり子どもを見てくれる先生方。一緒に成長を喜んでくれる人がいるって、すごく幸せです。このまま叩かない育児、続けます!

  19. 二児の母です。上の子が、5才になる男の子で、下は5ヶ月の女のコです。
    上の子に怒鳴ってばかりです。叩くのは出来るだけしないように頑張ってますが、たまに下の子に悪い事する時頬っぺ叩いてしまいます!あと、道路に飛び出したり、駐車場で走ったりしたら。でもそれも、手は出さなくて良いといつも後で思います!私がカッとならず、冷静に話べき、話ば少しずつでもわかってくれると思います!あとは怒鳴らずがんばりたい!
    言い聞かせられるよう、力抜いての子育てがんばりたい!

  20. 社内で何気なくみた新聞に高祖さんの記事が載っていました。さきほどアマゾンで本を購入したのでこれから読ませていただくのですが、きっとボロボロと涙があふれて読めないことがあると思います。
    私自身、母から常に激しい体罰を受けて育ちました。今の時代なら虐待とされるレベルだと思います。そして母もまた酒乱の祖父から暴力を振るわれて育ちました。
    母は都会から田舎に嫁ぎ、遊び人の父に苦労し、それでも母なりに一生懸命私と弟を育ててくれたことは、大人になった今はよくわかります。でも、私の受けた体罰の心の傷は癒えません。
    私もふたりの息子の母となり、激務でまったく頼れない主人のため母子家庭状態での乳幼児ふたりとの生活は毎日が目まぐるしく、一瞬で1日が終わっていきます。
    兄弟喧嘩には口を出さないほうがいいとわかっていても、揉め続ける兄弟喧嘩にうんざりし、5歳の上の子の頭を叩いてしまうことがあります。
    毎日体罰を受け続けてその痛みを知っているからこそ、暴力ではなにも解決しないことを身に染みてしっているのに、イライラしすぎて叩いてしまう。それも、上の子ばかり。
    とても穏やかで、でも芯が強く、正義感をもってる男の子で、叩かなくても言えばわかる子だとわかっているのに。怒鳴ることはしょっちゅうです。

    本当は毎日怒鳴らずに過ごしたい。怒ることはとてつもない負のエネルギーを生みます。
    いいことなんてひとつもない。私が目指す子育てには「叩く」ことも「怒鳴る」ことも必要ないのです。

    だから今日からやめます。
    保育園に息子たちを迎えにいったら、ふたりに向かって宣言します。

    叩かないことも怒鳴らないことも当たり前になれば、逆に叩くことや怒鳴ることがいかに不必要なことか、はっきりと見えてきます。そうなるまでは大変だけど、これは私に与えられた試練です。

    上の子は生まれる前の記憶を持っている子で、お空の上から私たち夫婦がいつもにこにこしていて仲良しだから、パパとママを選んで生まれてきたとお話してくれたことがあります。
    私を選んで生まれてきてくれた息子たちが、温かな家庭の中で健やかにのびのびと育っていけるように、その環境を整えることこそ、私の最大で唯一の努めですね。

    肩に力が入り過ぎないよう、リラックスして今日からまた頑張ろうと思います。

    このように書き込む場を与えてくださり、ありがとうございます。

  21. 7歳と5歳の女の子の母です。
    長女が2歳の頃、イヤイヤ期の時に叩いてしまったことがあります。
    今は叩かないと決めていますが、長女は私が注意しても言い返したり、反抗してきてイライラします。
    怒鳴りつけたくなる時には、深呼吸をしたり、感情が高ぶったら、違う部屋にいったり、怒りをコントロールできるように努めます。
    叩かない宣言します。

  22. 3人の男児の母です。自分が3人兄弟だったので、3人育てた母と同じになりたいと思ったのが根底にあるような気がします。ですが元々男子が嫌い、子供は苦手、だったので、子育てに煮詰まると「なんで男児がこんなに生まれちゃったかなぁ〜〜。こんなはずじゃなかった」と思ってしまいます。
    2歳も離れていない上の子2人が毎日ささいな事で喧嘩してイライラします。色んな育児書を読んで、子供の喧嘩には口を出さない、と思っていても、泣きつく次男を放ってはおけず、また小賢しいやり方で弟をいじめる長男に腹も立ち、私自身が長男に言葉の暴力を振るってしまいます。
    昔から口が達者で、男の子をこき下ろしてきた私ですが、息子たちに同じように立ち向わなくてもいいはずです。頭ではわかっているのです。
    色んな機関に相談したりもしました。少しずつ減っているとは思いたい。このサイトもその中の一つという感覚ですが、ここで宣言してまた少し親子の関係が良くなって欲しいのです。子供は苦手ですが、自分の子供はやっぱり可愛い。長男が可愛いかったから、望んでた女子じゃなくてもいいと思ったし、兄弟を産みたいと思ったのです。
    子供を叩かない、怒鳴らない。
    ここまでなら大丈夫と変な基準は設けず(カーッとなってる時にそんな高度な技術はムリ)、とにかくグッと我慢しよう。
    怒鳴らない。叩かない。
    自分に何度でも言い聞かせます。

  23. もう下の子が中学生なんです。なのに、未だに二人の子供に怒鳴ります。小さい頃はよく手を上げました。私の子育ては威圧的なものでしかありません。
    怖いのはそれをダメだと分かっています。
    それにそこを除けば、働きながらも手を抜かない一生懸命な母だと思っているところです。
    自分で自分のことお見通しなのではないか?と思うと自分を修正できずにきました。
    心の余裕も気力もありません。
    子供は自律できず、私は殺しても死なないだろうという強すぎる存在になってしまいました。
    すぐにでも変わりたいです。
    怒鳴らず叩かず、子供と心通わせたい。
    間に合うでしょうか。もう遅いですかね。
    記事で拝見しましたので、今日仕事が終わったら買いにいこうと思います。

  24. 私は、現在、小学校4年の娘を持つ、単身赴任中のパパです。
    単身赴任だと、娘と、ふれあいたくても、限界があります。
    なので、帰省した時は、娘との“ふれあい”をより上質なものにしたくなるんです。

    しかし、その上質なふれあいを、帰省時間と言う制限時間内で実施しようとすると、その上質さに完璧を求めがちになってしまいます。

    そして、娘が少しでも、私の描いていた“上質なふれあい”から外れると、制限時間と言うイライラから、叩いてしまう事がありました。

    でも、叩いて泣いてしまった娘の涙を見て、気づいたのです。
    『娘は、帰省中のパパと、“普通”に、ふれいあいたいだけ、上質さなんて求めてないんです』

    上質な子育てではなく、普通な子育て。
    そう考えただけで、肩の荷が少し落ちたような気がします。

    帰省と言う名の“制限時間”
    子育てという名の“制限時間”

    だからこそ、子育てを、もっと楽しもう!

  25. 私自身、幼少期の思い出で強烈に残っているのが、痛みを伴う怒られ方をした時と夜に家から締め出された記憶。

    その何百倍も愛してもらってはいましたが、どうしても消えないのは、そんなシーンばかりでした。

    我が家にも今3人の娘たち。
    この子たちの記憶にはそんなシーンを残したくありません。

    「思い出すのは母の笑顔」

    20年後、そんな風に言ってもらえるように、子育てから暴力・暴言を一切排除します。

  26. ワンオペ育児でした。
    家事育児と必死にこなしてきましたが、認めてくれる人はなく、話をする関係にある人も身近にはいませんでした。ほっと息つく時間もなく、子どもが泣きわめいたりぐずったりどうしようもない時、自分自身の無力感に途方に暮れる時、自分自身が泣きわめくしかない時、ストレスのはけ口がどこにもなくて、ついかっとなるということもあるのもよくわかります。
    今はもう、子どもたちが大きくなったのでありませんが、2人の子どもが乳幼児だったころが一番辛く、自分自身の感情があまりにも恐ろしい状況の時には、子どもを叩いてしまわないよう布団をかぶって絶叫しながら泣いたことがよくありました。それでも、ちょっとしたイライラで小突いていますことはありましたし、しつけと思ってお尻を叩いたりもしました。
    高祖さんからの発信で、お尻をたたかずともしつけはできるということも知りました。
    全く叩かない子育てを実践できるようになり感じることは、叩かない方が、子どもにとっても、自分にとっても心地よくいられるということです。
    叩かない子育てを応援する、子育て家族を社会全体が支え合える地域づくりを広めていきたい願いも込めて、ここに叩かない子育てを宣言したいと思います。
    NPO北海道ネウボラ 五嶋絵里奈

  27. 三人男児の親として、毎日、思い通りに行くことはまず無いような気がします。

    力づくで言い聞かせようという衝動にかられる時も、幾度となくありました。

    叩かないと決める。
    そして、毎日、確認します。

    三人男児の父 谷仲健彦

  28. イライラすると怒鳴ってしまったり、忙しいと話を適当に聞いてることもあるので、子供の話、顔をみてしっかり聞こうと思います。
    子育ては短い時間。振り返ったときに、あー子育て楽しかったな!と思えるように、ここに宣言します!

  29. ホリプロ保育園えんちょー安田美香です。

    高祖さんにゲストにお越しいただき、「叩かない子育て」についてお話をうかがった時、私は率直に疑問をぶつけました。「叩かない子育てって、本当にできるんでしょうか?」と。

    頭ではわかっているつもりでも、私は子どもを怒鳴ってしまいます。叩いてしまったこともありました。叩かない子育て。それが良いに決まっている。それは、私だって、わかっている。でもできなくて…。

    すると高祖さんは言ってくださいました。「叩きたくて子どもを産んだママは、誰もいない」と。だから、周りを頼りまくりましょう、そして「今日から、叩かないときめましょう。宣言してみましょう」と。

    そうして私は「叩かない」と宣言しました。すると、自分の心の中で決めるだけと、声に出して周りの誰かに宣言することとは、大きな違いがあるなと感じました。

    言葉にして伝えることで、ちょっぴり楽になる。宣言することで、閉じていた何かが開く。周りが少し見えてきて、ひとりじゃないって思える。

    私も、あらためて宣言したいと思います。
    「今日から、叩かない、怒鳴らない。」

    byホリプロ保育園えんちょー安田

  30. ホリプロ保育園の生放送で、叩かないためにすることとして、まず「叩かないと宣言することです」とおっしゃっているのをみて、「え?そんなことで?」と正直思いました。生放送で「それは理想論だ」というコメントが読まれた時、きっと「いいえ、やればできるんです」という回答だと思ってみていたら「ええ!理想論ですよ♡」と大笑いしてくださったシーンがありました。
    張りつめてみていたので、その瞬間なんだか涙が出ました。上の子にだけ、つい手が出てしまうことで自分をいつも責めていたので、その一言で救われた気持ちになりました。理想論とわかっていながらも、宣言して努力することで変わるというお話で、半信半疑でしたが、その日から子供に対して宣言することにしました。

    「ママは今日から叩かないから。頑張るから。」すると子供の答えは「大丈夫だよ、ママ、応援してるね」でした。その言葉を聞いたこともあり、決意したこともあり、なんと嘘のようにそれ以来、叩かなくなりました。宣伝文句みたいで、信用できないかもしれませんが、本当に。しばらくして子供から「ママ頑張ったね。ありがとう」と言われました。とても嬉しかったです。
    叩くことが何の解決にもなっていなかったこともわかったし、これはこれから出会う、苦しんでいる人たちにも伝えようと思いました。

    本当にありがとうございました。

    次の課題は「怒鳴らない」です。こちらはなかなか、難しいのですが、これもコントロールできるようになりたいです。頑張ります!

  31. 私自身、祖父母に育てられ、酒乱の気があった祖父に散々殴られ蹴られ閉じ込められ、育ちました。
    そのほとんどが、私がイタズラや、悪いことをしたときでしたが、しつけという名のもとに。

    恐怖や痛さで泣いて、その時は許しを乞うものの、イタズラや、悪さを隠れて繰り返し、見つからなければ何をしてもいいやくらいしか、思ってませんでした。
    もちろん、祖父のことは、死ぬまで嫌いでした。

    私に娘が出来てから、つい、かっとなり叩いたりすることもありました。
    しかし、高祖さんから学んだこと、自身の経験を重ね合わせたら、恐怖で支配すること、叩くことは、悪いことしかない意味がわかりました。

    今は娘たちの話をじっくり聞き、気持ちに寄り添うように接した結果、娘たちの気持ちがだいぶわかるようになってきたし、心が安定してきています。

    最近は、怒ること、叱ることすらも意味がないんじゃないかと思い始めています。

    叩かない子育てで、親子ともにハッピーになってきています。

    私で暴力の連鎖は終わりにします。

    二人の娘子育て中の主夫 坪井博一

  32. ついカッとなってしまいそうになっても、冷静に子どもの気持ちに寄り添ってあげたい!東京都 3人子育て中ママ

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