子育てアドバイザー/キャリアコンサルタント
NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表理事 マザーリングプロジェクトリーダー
子どもアドボケイト(NPO法人子どもアドボカシーをすすめる会TOKYO)
資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級、キャリアコンサルタント(国家資格)、子どもアドボケイト(子どもアドボカシーをすすめる会TOKYO)ほか。Yahoo!ニュース エキスパート、WEBサイト「こそだて」編集長。リクルートで編集にたずさわったのち、全国13万部発行の「育児情報誌miku」編集長として14年間活躍。「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」(厚生労働省2019年度)、「幼児期までの子どもの育ち部会」委員(こども家庭庁2023年~)ほか、国や行政の委員を歴任。編集、執筆、全国で講演を行っている。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。3児の母。 [英文プロフィール]
[資格]保育士、幼稚園教諭2種、認定子育てアドバイザー、子どもアドボケイト(子どもアドボカシーをすすめる会TOKYO)、心理学検定1級、キャリアコンサルタント(国家資格)、地域子育て支援士2種、社会教育主事(任用)、ピアヘルパー、コモンセンスペアレンティング講座修了、RIFCR™研修修了、ペアレントトレーニング基礎講習会修了(療育研修所)、子どもアドボカシー基礎講座・専門講座・実践講座修了など。
[講座例]「叩かない子育て講座」「感情的にならない子育て講座」「子どもへの向き合い方」「子どもの権利・人権」「思春期の子どもへの向き合い方講座」「産前夫婦の子育て講座」「パパの子育て講座」「夫婦コミュニケーション講座」「親子のコミュニケーション講座」「子育て支援者向け研修」「ワーク・ライフ・バランス講座」「女性活躍推進講座」「イクボス講座」「地域活動者養成講座」など
[連載・執筆]家men「子育てアドバイザー連載」(2020年7月~2021年2月)、北海道上川郡東神楽町「子育てコラム」(2021年5月~2023年4月)、育児サイト・コエログ「子育てアドバイザー連載」(2020年7月~2021年3月)、公明新聞「たたかない子育て」(2019年12月~2021年3月)、講談社コクリコ「叩かないどならない子育て」連載、愛知県家庭教育情報誌「子とともにゆう&ゆう」「子どものココロのぞいてみれば」(2023年4月~2024年3月)、地方紙「育児コラム」の連載、オールアバウト「子育て」ガイドとしての記事執筆
[著書]『どう乗り越える?小学生の壁』(風鳴舎)、『男の子に厳しいしつけは必要ありません』(KADOKAWA)、『イラストでよくわかる感情的にならない子育て』『こんなときどうしたらいいの?感情的にならない子育て』(かんき出版)
[一部執筆]『子ども若者の権利とこども基本法 (子ども若者の権利と政策) 』(明石書店)、『ほんきの保育を本気でめざす!:笑顔・素直・挑戦から生まれる「信頼される保育者」』(花伝社)、『子ども白書2021』(かもがわ出版)ほか
[編著]『パパの子育て応援BOOK』(パイ インターナショナル)、『子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部』(合同出版)、『ママの仕事復帰のために パパも会社も知っておきたい46のアイディア』(労働調査会)、『パパ1年生』(かんき出版)、『新しいパパの教科書』(学研)『パパ入門ガイド』(池田書店)、『パパとママの育児戦略』(リピックブック)ほか。
[役職履歴] NPO法人ファザーリング・ジャパン 創設メンバー、とうきょう子育てスイッチ(東京都・子育て応援とうきょう会議)統括プロデューサー(2008年10月~2012年3月)、「次世代育成支援対策推進法に基づく認定制度に係る周知広報一式」に係る提案書技術審査委員会委員(厚生労働省2011年)、とうきょう子育てスイッチ(東京都福祉保険局・子育て応援とうきょう会議)リニューアル等検討会 委員長(2013年3月任期満了)、虐待防止のための「子育て・女性健康支援センター」事業推進委員会(社団法人日本助産師会2012年度事業)委員(2013年3月任期満了) 、足立区男女共同参画委員(2017年4月~2021年3月、2020年度副委員長)、「プレミアム付商品券事業に係る広報業務実施事業者選定委員会」(内閣府2019年)、にっぽんネウボラネットワーク副代表(~2020年3月)、育児情報誌「ninaruマガジン」エグゼクティブアドバイザー、足立区子ども支援専門部会委員(2019年~)、「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」委員(厚生労働省2019年度)、「体罰等によらない子育ての推進等普及啓発業務一式技術提案等評価委員会」委員長(厚生労働省2020年9月)、「企業主導型保育事業点検・評価委員会」委員(内閣府2019年~)、「梅田八丁目複合施設基本構想及び基本計画策定支援業務委託事業者プロポーザル選定委員会」(東京都足立区2020年)、「体罰等によらない子育ての推進に向けた実態把握に関する調査研究会」委員(厚生労働省 子ども・子育て支援推進調査研究事業2020年度)、「中小企業子ども・子育て支援環境整備助成事業評価検討委員会」委員長(内閣府2021年~)、社会福祉法人緑伸会理事(2021年~2022年度)、「母子健康手帳等に関する意見を聴く会」委員(厚生労働省2021年度)、野田聖子こども家庭庁政策会議委員(2021年~2022年4月)、「子どもの虐待防止推進等普及啓発業務一式に係わる技術審査委員会」(厚生労働省2022年度)、「ライフ・ワーク・バランスEXPO東京2023開催企画運営等業務委託」技術審査会委員(東京都産業労働局2022年度)、「「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」に関する有識者懇談会」委員(内閣官房こども家庭庁設立準備室2022年度)、「子ども・子育て支援事業計画に係る調査及び計画作成委託プロポーザル選定委員会」委員(足立区2022年度)、「企業主導型保育事業における指導・監査、研修及び相談支援等業務に係る技術等審査委員会」委員(内閣府子ども・子育て本部2022年度~)、「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(こども家庭庁2023年度~)、「町田市不登校施策検討委員会」委員(2022年度~)、「足立区男女共同参画プラザ講座実施委託プロポーザル選定委員会」委員(2023年度)、「群馬県こども関連施設に関する有識者会議委員」(2023年度~)、「こどもの虐待防止推進及びヤングケアラー普及啓発業務アドバイザー(こども家庭庁2023年度)、「東京都父親親向け子育てデジタルブック監修委員会」委員(2023年度)など
[研究班]厚労科研立花班「健やかな親子関係を確立するためのプログラムの開発と有効性の評価に関する研究」研究協力(2017年)
[ヒアリング]企業主導型保育事業の円滑な実施に向けた検討委員会(内閣府2019年)、母子健康手帳等に関する意見を聞く会(厚生労働省2021年)、「出産費用および子育て費用について子育て世代の立場から」(出産費用等の負担軽減を求める議員連盟2022年)、「こども施策のこれからへの要望」(野田聖子こども家庭庁政策会議2022年)、「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」に関する有識者懇談会意見書」(内閣官房こども家庭庁設立準備室2023年1月)、「共同研究シンポジウム「企業主導型保育所の取り組み ~子どもの健やかな育ちを支えるために~」指定討論(東京大学大学院発達保育実践政策学センター2023年1月)
[所属学会]日本子ども虐待防止学会、日本子ども家庭福祉学会、日本家庭教育学会、日本カウンセリング学会、子どもアドボカシー学会、全国子どもアドボカシー協議会
[紹介記事]
「悲惨な2大事件で体罰禁止の法制化!日本の親子関係は変わるのか?~高祖常子 認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・子育てアドバイザーの視点」(2024年1月日本ギャップ解決研究所 1 2 3 4)
「体罰禁止の法改正と「こども家庭庁」創設の意義」(2023年3月『NPO法人 市民アドボカシー連盟』代表理事 明智カイト)
「(いま聞く)高祖常子さん 子育てアドバイザー たたかない親になるには」(2020年4月朝日新聞)
「「たたかない育児」は生きる力につながる 高祖常子さんが訴える体罰禁止の意味」(2021年2月東京新聞・中日新聞)
「叩かない・怒鳴らない子育てを目指して~認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・高祖常子さん」(2021年12月hanakoママweb 前編 後編)
[学会発表・学術誌]
■日本子ども虐待防止学会
第28回学術集会公募シンポジウム:体罰・虐待など子どもに対する暴力をなくし子どもの権利を保障するために~「体罰によらない子育てをベースにする親支援と、子どもの権利の認識を広げるために」(2022年12月11日)
第27回学術集会公募シンポジウム:~体罰・虐待をなくし子どもの権利を保障するために~「体罰によらない子育ての普及のためのペアレンティングプログラム、および子どもへのアプローチについて」(2021年12月5日)
第26回学術集会公募シンポジウム:~子どもの権利保障のための体罰・虐待予防の効果的施策について~「体罰によらない子育ての普及のための、ペアレンティングプログラムについて」(2020年11月28日)
第25回学術集会公募シンポジウム:~体罰・虐待予防の効果的施策と前向き子育ての普及について~「子どものすこやかな成長発達を促す親支援と、ペアレンティングプログラムの定着と普及について」(2019年12月21日)
第24回学術集会公募シンポジウム:~体罰・虐待予防の効果的施策と前向き子育ての普及について~「子どものすこやかな成長発達を促す親支援と、ペアレンティングプログラムの定着と普及について」(2018年12月1日)
第23回学術集会公募シンポジウム:~体罰、虐待予防効果的施策と子どもの権利を尊重する前向き子育ての普及について~「子どものすこやかな成長発達を促す親支援と、ペアレンティングプログラムの必要性と普及方法について」(2017年12月3日)
第22回学術集会公募シンポジウム:~体罰、虐待の予防、防止のための諸施と子どもの権利を尊重する子育て支援について~「子どものすこやかな成長発達を促す親支援と、ペアレンティングプログラムの必要性と普及方法について」(2016年11月26日)
第21回学術集会公募シンポジウム:~体罰、虐待の予防、防止のための諸施策と効果的活子どもの権利を尊重するペアレンティングプログラムについて~「体罰に代わる非暴力的な前向き子育て方法について」(2015年11月20日)
■日本カウンセリング学会
第54回ポスター発表「コロナ禍の子育て負担と相談支援のあり方について」(2022年8月6日)
■日本子ども家庭福祉学会
第22回自由研究発表:「体罰等によらない子育ての推進に向けた実態把握の関する調査」から親支援と子育ての学びに関する提言(2021年9月5日)
[学会誌・専門誌への論文・寄稿]
■子どもの虐待とネグレクト(日本子ども虐待防止学会)
「子どものすこやかな成長発達を促す親支援と、親向けプログラムの定着と普及について」(2020年22巻1号)
■子ども白書2021(かもがわ出版)
「体罰によらない子育て方法の周知とこれから」(p126-127)
■保育の友(全国社会福祉協議会)
「親権者による体罰の禁止~体罰等によらない子育ての推進のために~」(2021年2月号)
■厚生労働(厚生労働省機関誌 日本医療企画)
「児童虐待をどう防ぐか?〜子育ては社会全体で支援」(2021年2月号)
■地域保健(東京法規出版)
「<座談会>なぜ体罰はいけないか~逆境的小児期体験が及ぼす影響と虐待予防」(2020年7月号)
■母子保健(公益財団法人母子衛生研究会)
「父親の育児を広げ、父親を支えるために」(2021年5月号)
「体罰・暴言の害と「愛の鞭ゼロ作戦」」(2018年3月号)
■助産雑誌(医学書院)
「育休法改正により社会に起きる変化とは」(2022年6月号)
「男性育休が推進される中で求められる両親学級とは」(2020年9月号)
「子どもへの体罰禁止が、2020年4月からいよいよスタート」(2020年4月号)
「両親学級から始める子育て支援~明日から使えるグループワークのコツ」(2019年9月号)
■日本家庭教育学会
「体罰によらない子育てをすすめるために-虐待死をなくし、子どもを健やかに育む方策-」(2019年8月)
「虐待防止のための妊娠期からの啓発について-児童虐待を起こさない・起こさせないために-」(2017年7月)
■子ども虐待の予防とケアのすべて(第一法規)
「子どもへの体罰の法的禁止及びガイドラインの意義と課題について」(2021年3月第4節追録35号)
■じっきょう家庭科資料(高等学校教師向け)
「体罰等によらない子どもへの向き合い方を広げるために」(2021年4月通巻81号)