京都大学主催、ほっこり～プラスのさん協力の「感情的にならない子育て～怒鳴らない叩かない子育てを考える」zoom講座を2020年12月開催いただきました。
100名を超える申込者があり、当日もたくさんの方に参加いただきました。
ウエビナーでの1時間の講座で、直接の会話はなかったのですが、投票をしたり、チャットに記入いただいたりと、みなさんとのやりとりをさせていただきながら進めることができました。
以下のようなチャット書き込みがありました。
[今日あったいいことは？]
オンラインだったから、この研修に参加できた！ /今朝はまだ子供にイライラしてません/買い物したらピッタリ1000円だった/上の子と二人でお話したら、嬉しそうだったこと/子ども（4歳）が洗濯物をたたんでくれていた…
[イライラするのはどんなとき？]
寝不足のとき/ 予定通りうまくいかない時/夕方の家事とお風呂で忙しい時に、色々要求をされて、手いっぱいになった時/ごはんをひっくりかえされた時…
うんうんそうだよねーという書き込みがいっぱいでした。
講座では、子どもにイラっとしてしまう場面を想定しながら、それに対しても「どんな気持ち」「こんなときどうする」をみなさんにチャットで書いていただきながら進めました。
講座の最初と最後に投票をしていただきました。
「叩かず育てることはできる」が、講座スタート時（左）約3割だったのが、終了時（右）6割になっていて、意識の変化がみられてうれしかったです。
当日お答えできなかった質問にも後日お返事させていただきました。
詳しくはこちらのイベント開催レポートをチェックください！
これは、「ほっこりAIプロジェクト」の事業の一環として講座開催いただいたものです。
「ママに寄り添うAIを現役ママ達で作るプロジェクト」とのこと。
ぜひライン登録してみてくださいね！