積水ハウス様で、男性社員向け、女性社員向け、管理職向けの動画講座を実施!

積水ハウスグループは「男性社員の育児休業1カ月以上の完全取得」を目指し、2018年9月より「イクメン休業」制度の運用を開始されており、働き方改革なども積極的に取り入れていらっしゃる企業です。

「仕事と育児の両立」をテーマに毎年社内研修を行っていらっしゃいますが、コロナ禍ということで、今回は動画配信の研修となり、ご縁があって講師を務めさせていただきました。

積水ハウス様が掲げているのは、【「わが家」を世界一 幸せな場所にする】というグローバルビジョン。私も企業向けや働き方の講座の中で、「家族のサイクルをGOODサイクルに」とお伝えしており、勝手に親近感を持たせていただきながら、画面越しにお伝えさせていただきました。

社員のみなさまに動画視聴いただき、感想をたくさんいただきました。一部を共有させていただきます。

講座の企画や内容について、いろいろご検討ご調整いただきましたご担当者のみなさまにも、感謝申し上げます。

 

■講座構成

共通講座:コロナ

禍で働くこと、キャリア、幸せなわが家とは

パパ向け講座:パートナーシップとコミュニケーション

ママ向け講座:イヤイヤ期の子どもとの向き合い方&キャリアについて

上司・リーダー向け講座:働き方とメンバーとのコミュニケーションのポイント

■積水ハウスでの講演の際の社員からの感想

<動画視聴について>

・妻と一緒に全ての動画を視聴しましたが、妻の当時の状況や今の考え等確認出来てとても良かったです。また妻にも会社が真剣に取り組んでいることを確認してもらえ、会社の取り組みを評価してもらうことができました。(パパ)

・内容が実際に今悩んでいる事だったので、わかりやすくとても参考になりました。また動画で見ることが出来たので、何度も気になるところは繰り返し見たりできて良かったです。(育休ママ)

・再確認したい部分に戻ったり、時間調整ができたので、良いと感じました。高祖先生の話し方、講義の組み立てとその内容、大変勉強になりました。(上司)

 

<講座内容>

・講師の方のお話の内容は、自分が考えていたことをひっくり返されるような内容で、たくさんのことを気づかされ、非常に為になることばかりでした。イクメン休業を取得する前に、この講演を聞けていればいろいろなことにチャレンジしたり、気を付けたりして、もっと妻、子どものためになるイクメン休業にできていたかなと思いました。(パパ)

・動画の内容が日頃の自分の行動・接し方を考えさせれる内容でした。子どもに対して自分の気持ちを押しつけていたな…と反省です。これを機会に子どもの接し方を変えていこうと思いました。(ママ)

・コミュニケーションをとるために、相手をしっかり認識しているということを表現することが大切だと感じました。そして、自分も楽しんでいるということも自身で表現することも大切であることを学びました。お互いに表現することで、内容の深いコミュニケーションが生まれるのだと思いました。(上司)

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